好評シリーズ(←悲しい嘘)の『我が家の水事情』
2021年の記事に記載されていたあるブツが、2023年の記事には記載されていません。
なーんだ?
2021年7月の水事情
2023年4月の水事情
て、タイトルに答え書いてますやん。
シンク下に設置したマナウォーター(白のポリプロピレンタイプ)が水漏れしてフローリングの床が濡れ濡れになるという大変な事故が起こり、泣く泣く取り外しました。
もっと早く記事に書きたかったんだけど後回しにしちゃった★(ノ≧ڡ≦)テヘペロ
我が家はエコバックスの水拭き機能つき掃除ロボットを使用しています。
この子が時々軽いお漏らしをするのですが、キッチンカウンターの裏側限定でお漏らしを多めにするようになりました。
「どうしちゃったのお?イケナイ子ね♥」
床をきれいにフキフキして、その後この子を別の部屋でお休みさせてもお漏らしをするのです。
いやいや犯人コイツやないやろ。
で、犯人捜しをしてシンク下のマナウォーターを逮捕したというわけです。
水配管と湯配管にそれぞれ設置しており、湯配管のマナから水漏れしていました。
ひぃ~、えらいこっちゃ~、集合住宅やのに~、賃貸やのに~、とパニックになり、設置してくれた人(腕のいいプロの方)に見て頂いたところ、おそらくマナに元々ついているパッキンが原因ではないだろうか?ということでした。
※マナウォーターは蓋の内側の割れが原因で水漏れが発生することがありますが、今回漏れたマナウォーターは蓋は割れていませんでした。
蓋が割れる原因はニップルの締めすぎですが、今回漏れたマナウォーターはプロの方に設置して頂いたものなので、そのようなことはありませんでした。
マナには柔らかいパッキンがついているのですが、これは水用で耐熱温度があまり高くないそうです。
プロの方はお湯を通す水装置には耐熱温度が高い硬いタイプのパッキンを使用するそうです。
こんなやつです。
ノンアスベストパッキン
マナウォーターに使われているのはNBRパッキンなのかな?
パッキンを耐熱温度が高いものに交換すれば水漏れは止まるかもしれませんが、マナウォーターのつくりや材質が高温に弱い可能性もあるので、惨事の再来を懸念して取り外して頂きました。
洗面所の湯配管にもマナウォーターを設置していますが、そちらは今のところ水漏れしていないので使用量と湯温も関係あるのではないかと思います。
キッチンでは48℃の湯を毎日たくさん使用しますが、洗面所は夫が冬の洗顔でぬるま湯を使う程度です。
今は取り外してしまいましたが浴室にもマナウォーターを設置していました。
キッチンより遥かに大量の湯を使用していましたが、湯温はせいぜい44℃ぐらいです。
浴室のマナは常に濡れていたので水漏れしていたかどうかは分かりません。
というわけで、マナウォーターにお湯を通している人は水漏れに気をつけてね💛