私は賃貸住宅住まいです。
「退去時に現状復帰できるのならよい」という条件付きで大家さんから水道の大元にマナウォーターをつける許可を頂いたのですが、残念ながらメーターボックスの構造が設置条件を満たしておらず大元につけることは諦めました。
じゃあ、家中につけちゃる！
と、家中にマナウォーターをつけまくって、現在うちには７台のマナウォーターがあります。
こんな家ないで。
これでもまだ足りなくてもう１台欲しいのですが、経済的な理由で現在購入をストップしております。
今回はこんな我が家の水事情について書きます。
【１】水道の大元にCMC総合研究所のＣＭＣバンド×１
水道の大元にマナウォーターをつける夢は叶わなかったので、巻くだけで水が軟化するバンドをつけています。
【２】マナウォーター×７
キッチン３台（シンク下２ 調理台１）、トイレ、洗面所（湯配管）、洗濯機、浴室
【３】軟水器×２
浴室１、洗濯機１
以前はキッチンにもつけていましたが今は食洗機があるおかげで手洗いすることはあまりないので取り外しています。
洗濯機も水洗いがメインで洗剤（石けん）を使用することはほとんどないのでマナウォーターだけでもいいかな～、軟水器のメンテ面倒だし～と思っています。
浴室の軟水器は必須アイテムです。
「日本の水は軟水だから軟水器なんかいらんでしょ」と言う人たちがいるけど～、その人たちは～、軟水器を日常的に使ったことがないと思うんだよね～。
WHO（世界保健機関）の基準では、
硬度が0～60mg/l 未満を「軟水」
60～120mg/l 未満を「中程度の軟水」
120～180mg/l 未満を「硬水」
180mg/l以上を「非常な硬水」といいます。
私は硬度８０の地域に住んだことがあります。
「日本の水は軟水だから～」という人は硬度８０も軟水としてとらえていると思いますが、
硬度ゼロの水と硬度８０の水は別ものです！
軟水器を日常的に使用したことがある人なら、硬度ゼロの水と８０の水を一緒くたにして語るなんてことはしません。
硬度ゼロ水で石けん洗髪をしたらクエン酸リンスなしでも髪はサラサラですが、硬度８０でそんな悪魔的なことをしたら石けんカスでギシギシベタベタです。ブラシにも白い石けんカスがつきます。
あーおそろし。
お湯洗いでも硬度ゼロ水ならサラサラになりますが、硬度８０だとベタベタします。
食器を洗っても違います。硬度８０の水で石けん洗浄をすると洗った食器に石けんの膜がはり、お湯を入れたときに石けんのにおいがします。
軟水器と一緒に３年使ったシャワーホースを買い替える時にはさみで切って中の汚れ具合を確認したことがあります。
まったく汚れていませんでした。ホースの中は白いままでした。
軟水器を使ったことがないのに「日本の水は軟水だから軟水器不要」と語る人が知り合いにいました。
でもその人は軟水器を使ったらあまりの違いに驚愕して自作しました。
軟水器を使ったことがない人が語る"日本軟水論"は信じちゃダメダメ★
ちなみにこちらは全国の水の硬度です。
実際は同じ２３区内でも違いますが。
【４】シャワーヘッド×２
１．縄文神聖水をつくる縄文スプラッシュ（活水）
２．ウルオシャワー（浄水）
最近まで２を使用していましたが今は１を使用しています。
まだ１の様子を見ている段階なので２も大切に保管しています。
キッチン１
さすがにこれは１台しか持っていません。
【６】美波動マイティチェーン×５
トイレ２（水の根元、手洗いボウル）
洗面所１
安くて買いやすいのであちこちつけていますが、残念ながら効果はまったくわかりません。
（でも……！きっと効いていると思う……！）
【７】ナノバブール×２
キッチン１（食器洗浄機）
浴室１（シャワーヘッド）
洗濯機にもつけたいのですが、ナノバブールは節水機能がついているのでこれつけると洗濯に時間がかかってしまうことから、どうしようかなあと思案中です。
場所ごとにまとめてみました。
【キッチン】
シンク上 ⇒ マナウォーター×１，マイティチェーン×２
【トイレ】
マナウォーター×１，マイティチェーン×２
【洗面ボウル】
マナウォーター×１，マイティチェーン×１
【洗濯機】
マナウォーター×１，軟水器×１
【浴室】
マナウォーター×１，軟水器×１，ナノバブール×１、縄文スプラッシュ
最後に一言。
風呂場にカルシウムはいらねえ。
