すごいことが起こりました。
ある商品を見て「ただの魔法瓶でも水素茶を作れるんちゃうか?」と思い、自宅にある魔法瓶で実験しました。
(スンマセン、小鹿社長!商売の邪魔をする気はサラサラありません……!少年の心をもつオバハンのピュアな探求心なんです……!お許しを……!)
※ある商品・・・商品名を出すとまずいかもしれないのでふせておきます。(;^_^A ちなみに還元くんではありません。
夫のステンレスボトルを拝借しました。
「中はガラスでもなし。ステンレスでもなさそう。一体何なのだろう?」と調べてびっくり。
フッ素コーティングでした。自分なら絶対に買わないですね~。^_^;
とりあえず夫には「フッ素はあかん!アホになるで!」と忠告し、実験にはこの魔法瓶を使用することにしました。
我が家にある魔法瓶はこれだけなので。
お茶は水出し茶の「還元くん専用茶(煎茶)」を使用。43℃のお湯を入れました。
【28時間後】
酸化還元電位:+120 水温25℃
やっぱりただの魔法瓶じゃ水素茶出来ないよね~、しかもフッ素コーティングだし~、あはは~。
この実験には期待してなかったし、他にしている実験もあったのでこの後しばらく放置。
というか、完全に忘れてた💛あはっ💛
【更に40時間後】計68時間経過
夫に「ボトルどこに置いたの?」と言われて「そういや実験してたな」とダメモトで酸化還元電位を測定したら、
まさかまさかの-598!
ぅひゃあぁぁぁぁ(゚Д゚ノ)ノ・゚・アングリ
ただの魔法瓶で水素茶が出来ちゃいました……!
フッ素コーティングの魔法瓶でなぜ水素茶が出来たのか?
【その1】
ポリフェノールを含むものを40℃程度のお湯に入れてぬくぬく状態を数時間キープしたから?
【その2】
静電気のおかげ?
「フッ素樹脂は帯電しやすい樹脂」
●還元くんの特許資料
直接リンクするのはよくないかもしれないので、ご興味のある方は下記で「俊郎小鹿」検索してみて下さい💛
ウーン。難しくてよくワカラン。
下記リンク先によると、還元くんの中は三層構造になっており、この構造によって静電気を発生させているそうです。
その静電気を利用してお茶などに含まれるポリフェノールを電気分解させることで水素を発生させているそうです。
なるほど~。
ということは、内側がフッ素コーティングでなくても静電気が発生しやすい構造のものなら水素茶が出来るかもしれませんね。