電子しか勝たん

優柔不断でブログ名を決められないのできままにブログ名を変更しています💛

予言書に思うこと。『予言』じゃなくて『過去の出来事』なのでは?

聖書のヨハネの黙示録日月神示(ひつきしんじ)でwakuwakuらしきことが予言されています。
 
ヨハネの黙示録について分かりやすく書かれたブログ

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日月神示についてのブログ

 
最初に読んだとき、「すごい!当たっている!」 と驚きました。
でも今は、これは予言書ではなく歴史書なのではないか? だから、当たっているのが当然なのでは?と思っています。
 
セルパワーの元になった機械である神経波磁力線発生器を発明した政木和三先生は生前「人類は過去に4回滅んでいるのでは?」と仰っていました。

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高度な文明を作っては地球を破壊して、という行為を人類は繰り返しているのではないか?という説です。

 

ここからは自論になりますが、予言書と言われているものは、以前滅んだときに生き残った人が、人類に同じ間違いを起こさせないために当時のことを書き遺したものではないかと思うのです。

日月神示岡本天明氏が『書かされた』ものですが、これは滅んだ文明の最期を見た人の霊が書かせたのではないでしょうか。
 
政木先生はこのようなことも仰っていました。

酸性雨で作物が育たなくなり、250年後には世界人口は10分の1になる。
しかし、その後***(忘れました)となり、また世界人口が●●億になる」

 

***の部分は忘れましたが、良い状態になるというお話ではありませんでした。
『文明を発達させては地球を汚して人口が減る。滅んでまた同じことを繰り返す』
というお話でした。

 

自分も含め人類は地球で一番アホで下等な生物なので残念ながら5回目も同じ結末を迎えるような気がします。