私はCMCセラミックビーズを還元くんでつくった還元茶と、水が入ったピッチャーに入れていました。
CMCセラミックビーズは小さいので容器から流れでないようにステンレス製の茶漉しボールに入れていました。
そんなある日、還元くんのある記事を見て「あわわわわ」となりました。
"水素たっぷりの還元くんのお茶を金属製の容器にいれちゃダメだよ!
水素脆化(すいそぜいか)が起こっちゃうからね!"
という記事です。
水素脆化・・・鋼在中に吸収された水素によりその素材の内容物が溶け出す。
茶漉しボールから悪いものが溶けだしちゃう!
還元茶の容器からすぐにCMCセラミックビーズ入りの茶漉しボールを取りだしたのですが、ふと思いました。
「CMCセラミックビーズからも水素でてるよね?」
ステンレスの茶漉しボールにCMCセラミックビーズを入れて、それを水入りのピッチャーに入れているけど大丈夫かな?
茶漉しボールの金属が溶けだしてないかな?
マナウォーターの中にもCMCセラミックビーズ入りの金属カプセルを入れているけどこれも大丈夫なのかな?
早速CMC総合研究所に問い合わせて、元島博士に直接お話を伺いました。
CMCセラミックビーズが発する程度の水素量では水素脆化は起こらない。
水素脆化が起きるには相当の量の水素が必要とのことでした。
よかった~♪
ん?ということは、還元くん水素量て一体?
還元くんを使うと溶存水素量が800~1200ppbのお茶ができあがります。
1ppm=1000ppb
CMCセラミックビーズの水素濃度はMAXで3ppmぐらい。
CMCセラミックビーズより還元くんの方が水素濃度が低いのになぜか水素脆化が起こっている。
なんと!還元くんでつくる水素茶は10.5 ppmもの水素を発生させる、というデータがあるそうです。
すげぇぇぇ!!
水素脆化が起きる水素量はどれぐらいか分からないけど、少なくとも還元くんでは起こるようなので、みんな!金属には気をつけようね☆