私はCMCグッズが大好きです。
一見価格が高いように見えますが、質から考えると決して高くはないです。
スタビライザーなんて55,000円で家中をカバー出来るのだからむしろ安いぐらいだと思います。
商品は大好きですが、正直ホームページや販売サイトはいまいちだなあと思います。(スミマセン!)
情報が少ないのです。
研究データはたくさんあるのですが、購入者にとって大事なことが少し不足しています。
CMC総合研究所のホームページや販売サイトにも書かれていない情報、問い合わせをして初めて知った情報を記載します。
すべてCMC総合研究所さんにご回答頂いたものです。
●CMCバンド(水道管の大元につけるバンド)
大元に1つ取付れば十分。追加で室内に複数つけても効果は変わらない。
●CMCスタビライザー
家中をカバーしてくれるので、これがあればドライヤーや電子レンジ用にCMCエレメントを使う必要はない。
●CMCセラミックビーズ
・破損して破片を飲みこんでも健康上の問題はない。(形状によってはケガをするかもしれない)
・20粒が一番ハイパフォーマンス。それ以上いれても水素濃度は変わらない。
・20g……約30粒。100g……約160粒
・ステンレス製の容器に入れても水素脆化は起こらない。
なぜなら、PPM程度の量では水素脆化は起こらない。水素脆化はかなりの量の水素でないと起こらない。
・1Lの水に入れたCMCセラミックビーズ(10~20粒)が最高水素数値に達するまでにかかる時間はおよそ3分。
2019年版の総合カタログに、
「セラミックビーズを充填したパイプに水道水を断続的に流した場合、8L/minで水素濃度が0.8ppmになる」
と記載されています。
1粒/L 0.8
2粒/L 1.4
10粒/L 2.7
「CMCセラミックビーズを水に入れたらすぐ水素が発生する」と聞いていたのですが、私はずっと「一瞬で上記の数値に達する」と勘違いしていました。
活水器やピッチャーやシャワーヘッドに20粒ずつ入れているのですが、これらから出る水の水素濃度はすべて2.7以上だと思っていました。
でも、『断続的に流した場合……』という文章を見て「一瞬触れただけでは0.8ならば、1.4や2.7という数値はどれぐらい待てばでるのだろうか?」と疑問をもちました。