以前、「還元くんでミルクココア水素茶を作ったけど薄くて酸っぱくてまずかった~」という記事を書きました。
愛するココアさんに罪はありません。
湯140ccで美味しく出来るように設定しているのに850ccのぬるま湯にぶちこんだのですから当然の結果です。
今回はココアとしても楽しみたかったのでたっぷり入れちゃいました💛
使用したココアはこちら。
砂糖の代わりに羅漢果甘味料が使用されています。
iheb
Lakanto, ドリンキングチョコレート粉末ドリンクミックス、羅漢果甘味料使用、283g(10オンス)
今回は還元くんではなくタイガーガラス魔法瓶(2L)を使用しました。
水素茶づくりを1日1回ですませたいので最近は還元くんよりガラス魔法瓶を使用することが多いです。
小さじ4で240ccのココアが出来るので、小さじ32(大さじ10+小さじ2)のココアを43℃のお湯に入れました。
13時間後の酸化還元電位はなんとー660!
前回使用した「創健社 有機栽培ココア使用 ミルクココア」も600超えでした。
やはりココアはポリフェノールが多いですね💛
※私の酸化還元電位の測定方法は「水素茶になってたらオッケ~」というゆるゆる式で、下がりきるまで待つようなメンドーなことはしないので、もしかしたらもっと数値が大きいかもしれません。
気になるお味は、あまっ。うまっ。(*´﹃`*)
砂糖の代わりに羅漢果甘味料が使用されているので通常のココアとはほんの少~し味が違いますがノープロブレム!
ただ、私の混ぜ方が足らなかっただけかもしれないけど、ペットボトルに移し替えた後に魔法瓶の底に結構な量のココアが残ってしまいました。
もったいないのでお湯を足してコップに注いで飲むことを何度も繰り返しました。
魔法瓶の底がきれいになるまでかなりの量を飲みました。お腹ダボダボ~。
いさぎよく捨てればよいだけの話ですが、もったいないオバケに憑依されちゃってさ💛てへ💛(よく憑依されます)
それと、2Lはちと多かった。
水素は1~2日で抜けるので早く飲みきらねばいけないわけですが、甘い飲み物を水がわりに飲むのはちょっと辛かったですわ。
おやつ系水素ドリンクは還元くん(850cc)で作るのがよいですね。
私が作る水素茶は茶葉が古いせいかことごとく水素が抜けやすいのですが、今回作ったココア水素茶は水素茶になったのを確認して52.5時間経ってもまだ-400でした。
(酸化還元電位が下がるスピードはゆっくりでしたが)
今回使用したiherbのココアは2022年4月に購入したものです。
賞味期限は不明ですが、開封して1年ぐらい経過しています。
前回使用した「創健社 有機栽培ココア使用 ミルクココア」は、還元くんに入れた時点で賞味期限は切れていましたが、今回使用したiherbのココアと同時期に購入したもので、かつ未開封でした。
条件的には「創健社 有機栽培ココア使用 ミルクココア」の方が水素が長持ちしそうですが、14.5時間で水素が抜けてしまいました。
なぜ、今回使用したiherbのココアは水素が抜けにくかったのか?
材料(ココア)の量が多かったから?
同じ茶葉で濃度が違う水素茶を作ると水素のもちが違うのでしょうか?
また実験してみるね💛
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特別なアイテムを使わなくても市販の魔法瓶で水素茶をつくることは可能です。
1L 2887円(送料込) ガラス魔法瓶(私は2Lタイプを愛用中💛)
還元くんに劣る点などはまだまだ実験中なので分かりません。
実行は自己責任でお願いしますね💛