先日、「真冬でもタイガーガラス魔法瓶ひとつで水素茶をつくれるか?」という記事を書きました。
実験してみたよ💛
還元くんのお茶(ほうじ茶)を使用しました。
茶葉が古いと成功率が下がるので、開封して間もないフレッシュな状態のものを使用しました。
部屋はサンラメラを使用していてほのかに暖かいです。
室温が低い状態でも、タイガーガラス魔法瓶のカラダひとつで、発砲スチロールのような補助グッズなしで水素茶が出来るかどうかを確認したかったので、タイガーガラス魔法瓶は我が家で一番寒い場所である玄関コーナーに置きました。
44℃の湯にほうじ茶10gを入れて待つこと66時間。水温は23℃まで低下。
酸化還元電位は、
+170
え。こんなに待ったのに出来てない?汗汗汗
そんなぁぁぁ!
ひ、久しぶりだから!久しぶりだから時間がかかっているだけ!
※還元くんは初めて使用するときや、しばらく使っていないと酸化還元電位が下がるのに時間を要します。
ガラス魔法瓶水素茶も同じく、です。
も、もうちょっと!もうちょっと時間置いてみよう!
失敗したかも?という心の声をガン無視して更に時間を置きました。
そして仕込んでから75時間後。水温は22℃。
酸化還元電位は……、
-600
やったぜ!\(^o^)/
さてさて、久しぶりの水素茶のお味は、
そんな味はしません。(==)
普通に茶の味です。
水素茶は完成後の観察も大事★
あっちゅう間に水素が抜けることもあるからね★
時期的にアイス水素茶は辛いので、冷蔵庫には入れずにガラス魔法瓶からコップに注いで飲みました。
(茶葉は入れっぱなし)
水素茶の完成を確認してから16時間後
-600
いい感じ!(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
⇒水素茶の完成を確認してから27.5時間後
-530
いいねいいね!( ^∀^)
⇒水素茶の完成を確認してから38時間後
+200
というわけで、久しぶりの起動なので時間はかかったものの、真冬でもタイガーガラス魔法瓶ひとつで水素茶が出来ました。
酸化還元電位マイナスをキープ出来た時間は短いですが、冷蔵庫に保存しておけばもっと長い時間キープ出来たかもしれません。
次回はもっと寒い場所、ベランダで実験してみます。(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧