ナフサ不足で世の中がターイヘンな状態になっていますね。
「台所洗剤、洗濯洗剤、風呂用洗剤、トイレ用洗剤、柔軟剤、歯磨き粉、シャンプー、洗顔料、化粧水買いだめした!」なんて書きこみを見ると「大変ですな~。なくても困らないんだけどな~」なんて思ってしまいます。
このブログの読者さんに合成洗剤を使っている人はいないと思いますが、「ナフサ不足」「日用品節約」などのキーワードでケミカル派が迷い込んでくるかもしれないので書いてみたよ💛
以前は液体石鹸を使用していましたが食器に残る石鹸臭が嫌でやめました。
丁寧に洗い流しても石鹸の膜が残るので、味噌汁やお茶のように熱いものを入れるとフワ~と石鹸のにおいがするのさ。
それで「いっそのこと何もいらぬ!」とノー洗剤を選択しました。
使用するのは50~60℃の熱い湯のみ。
洗剤は一切使用しませんが油汚れもバッチリ落ちてるよ❣️
こんな感じでやってるよ⭐
【1】綿手袋+ゴム手袋を装着して食器にお湯または水をかけます。
ゴム手袋だけだと湯の熱さに耐えられないことがあるので、かぶれ防止も兼ねて綿手袋の上にゴム手袋をつけています。
中履き用に使用している綿手袋。
薄くて長いから使いやすい♥ ※短いとゴム手袋が腕にくっつく。
●ショーワグローブ 綿製下ばき用手袋 ホワイト ナイスハンド手荒れガード
https://www.yodobashi.com/product/100000001002123050/
【2】水またはお湯をかけながらスクレーパーでガシガシ予洗い。
ブラックカラーがおしゃれな無印良品のものを使用。
ハンバーグみたいに油汁がえぐいときは、先にトイレットペーパーでザッと油をぬぐいます。
香料や柔軟剤が入った毒トイレットペーパーはダメですよ~。
(柔らかくするために柔軟剤を入れているトイレットペーパーがあります)
自然食品店で買ったものを使用しています。
●うれしいトレペ
100個入りを買っています。とてつもなくデカイ箱が届きます。
我が家は節約のためにトイレットペーパーを使用していますが、キッチンペーパーでもよいと思います。
古新聞やボロ布はインクや生地に含まれる諸々のものが気になるので使っていません。
【3】洗い桶につける。
熱い湯にドボン★
銅が好きなので銅製のものを使用していますがステンレス製でもよいと思うよ★
ただ、プラスチックはやめておいたほうがいいんじゃないかな~。
ぬめりやすいし、油がついた洗い桶を洗うのは大変そうだから~。
私が使用している銅製洗い桶。
【4】再びスクレーパーで予洗い。
【3】でお茶碗についたご飯粒などがやわらかくなるのでスクレーパーで取ります。
【5】食洗機に入れる。
すでに「もう終了でよくね?」てぐらいキレイになっている食器たちもおりますが一応食洗機に入れます。
そこはマァ気分の問題ですナ。
この時もノー洗剤です。油が残っていても食洗機が熱い湯で洗ってくれるのでキレイになります。
お茶や水を飲んだだけのコップとか、軽い汚れのものは【2】~【4】はすっ飛ばします。
我が家の食洗機は賃貸マンションについていた日本製ですが、性能があまりよくないので汚れがうっすら残ることがあります。
気になるときだけスポンジでこすってきれいにしてます。
スポンジは天然の抗菌パワーが強い銅のスポンジを使用しています。
●富士商 銅の力
https://www.yodobashi.com/product/100000001002622331/
冬は作業前に手にクリームをつけて綿手袋をつけることがあります。
ほかほか効果で手袋を外すとしっとりしていい感じです。
ここまで読んでどうでしょうか?面倒くさいですか?
私は合成洗剤の泡をきれいに流す方が面倒くさいです。(;^_^A
泡が飛んで皮膚に付いたりしないように慎重にやるのも疲れます。
ノー洗剤方式を成功させるコツは、
⭐熱い湯を使う。
⭐極力プラスチック製のものを使用しない。
⭐少々の洗い残しや茶渋は気にしない。気になるなら濃い色の食器を使用する。
⭐熱い湯を使う
汚れが軽いものなら水だけでもいけますが、油汚れは湯を使わないと落ちません。
⭐極力プラスチック製のものを使用しない。
我が家の食器はすべて陶器です。
カトラリー類は木製、陶器、金属製です。
鍋は土鍋、陶器(磁性鍋)、ステンレス鍋です。
湯洗いだけで油汚れが落ちるのは材質も関係あると思います。
プラスチック製品は【2】の油をぬぐう作業をめちゃくちゃ(×2)丁寧にやらないとノー洗剤では油が取りきれません。
プラスチック製品でもポリサルホン樹脂ならノー洗剤方式でも油がとれます。
25年以上前から光金属工業の「VS真空容器」という電子レンジ用食品保存容器を使用しています。
こんなんですわ。
https://hikari-kinzoku-co-jp.secure-web.jp/index.htm
この商品に使用されているポリサルホン樹脂は医療グレードです。
https://hikari-kinzoku-co-jp.secure-web.jp/main_pages/faq_ans/ans_02.htm
夫が時々この容器に揚げ物を入れてレンジで温めていますが、ペーパーで軽く油を拭って湯洗いするだけで油が落ちます。
油と仲良しのプラスチック製品でも素材によってはこの製品のように油離れがよいかもしれません。
ちなみにVS真空容器は昔はいつでも買えていたのですが今はなぜか常に在庫切れです。
どこかでバズッたのでしょうか?
⭐少々の洗い残しや茶渋は気にしない。気になるなら濃い色の食器を使用する。
「キレイに洗う」から「キレイに洗えなくても気にしない」に発想転換するとラクだよお。
合成洗剤を使うようになったのは戦後からです。
人類の歴史では使っていた時代よりなかった時代の方がはるかに長いです。
昔は現代よりテキトーで洗い残しも気にしてなかったと思いますよ。
それでも現代人より元気イッパイでしたよ★
え?姑がしょっちゅう偵察に来るからそんなわけにいかない?食器の漂白はマスト?
では色の濃い食器にしてはどうでしょうか?
見えなければ存在しないも同然ですから。( ^∀^)
我が家は洗濯にもこの考え方を採用して白いタオルや衣類を追放しました。
楽になりましたぜ~。
いきなり話がでかくなるけど、消費者の不寛容さが毒メーカーを更に悪に育て上げて環境破壊につながっていると思うんだよねえ。
1枚目:シャンプーの広告(1932年)
— らび (@ibaruyan) 2018年5月4日
2枚目:シャンプーの広告(1935年)
3枚目:シャンプーの広告(1965年)
4枚目:シャンプーの広告(1983年) pic.twitter.com/5bMLnEgUB5
シャンプーの広告
1932年

1935年
1965年
1983年
そりゃあねえ、きっかけを作ったのは毒メーカーだけどお、それに乗っかっちゃった消費者もよくないと思うんだよねえ。
悪はなくならないので花●やライオ●がやってなくても他のメーカーが同じことをやっていたと思うよお。
「ほんの少しの汚れも許さん」
「真夏でも汗のにおいは許さん」
「水道代がもったいないから3回も濯ぎたくねえ」
「毎回洗濯機に洗剤入れるのが面倒くせえ」
こーんなことを言うから、メーカーはますます悪魔化して、配達員さんや作業員さんは香料ぶっかけるんじゃないかしらねえ。
2005年4月に発生したJR福知山線脱線事故も、運転士が1分30秒の遅れを取り戻そうとして無茶な運転をしたのが原因だしねえ。
脱線事故後も「1分遅れた!」て駅員さんにつっかかるオッサンは相変わらずいるしねえ。(;´Д`)モットハヤクデロヨ…
不寛容がぐるぐる回ってねじれてこじれて日本全体の波動が悪くなっている気がするワァ。いやーん。
ところでぇ、なんとなーくだけどぉ、今の石油騒動はぁ、コロナ騒動とぉ、同じニオイがするんだよねぇ。
ゴーイン感ていうかぁ、ムリヤリ感ていうかぁ、そういうものが似てる気がするぅ。
コロナでデジタル化が一気に加速したように、石油に依存しない社会にシフトするかもぉ?なんて思ってるヨ★
希望的観測だけどお、合成洗剤や柔軟剤みたいに石油依存度が高いものの価格がボボーンと上がって、
白旗を上げたケミカル勢が自然派界隈にドドーッと押し寄せてきて、
「セスキって安くね?あれ?汚れも落ちるじゃん!」
「金ねえから湯シャンにしたら髪フサフサになったわ!」
となる未来がくるんじゃないかな~と思ってるヨ★
安価&効果バッチシ&体調もよくなった、と三拍子を実感した人はケミカル界隈には戻らないのではないでしょうか?
香料臭い洗剤や柔軟剤をやめると数か月で嗅覚が正常になって以前使っていた洗剤を使う気にはなれないそうです。
既存製品の価格高騰で苦しい冬の時代が明けた後に良い世界が訪れることを祈ってるよ💛