私がナチュラル生活を始めるきっかけになった船瀬俊介先生の本のタイトルのようなお題で失礼いたします。
前回の記事で、「スーパーの無料ＲＯ水はヤバイよ！」とボソッとつぶやきました。
ツィッターでこのような書きこみを見かけました。
投稿が削除されるかもしれないのでコピペします。
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2015年頃、スーパーに置いてあるRO浄水器の水を検査したことがある。
検査は分子レベルが小さい人工的な汚染である硝酸態窒素。
その時の驚くべき結果を以下に。
【水道水】
硝酸態窒素 0.2
硝酸 1
【RO水】
硝酸態窒素 2
硝酸 5
（単位は ppm = mg/L ）
驚いたことに、水道水より RO水は硝酸態窒素濃度が10倍も高かった。
RO水自販機会社に電話し、そこの社長と社員の立会いのもと、販売機から RO水を採取して測定した結果、やはり同じ数値に。
あらかじめこちらが考えていた濃度上昇の理由（廃棄水のオーバーフロー、RO膜の経年劣化）をメーカー側に質し、RO膜のメンブレンを交換してみることに…。
交換が終わり再測定の結果、硝酸態窒素濃度は検出不能に。
「利用回数がある程度までいって限度を超えたら、RO膜（メンブレン）の内部に蓄積されていた硝酸態窒素が浄水に混ざって出てきてしまう」というのが、私と社長の双方が合意した結論に。
が、しかし…。
数週間後に再測定してみたら、そのRO水からはやはり水道水より高い濃度の硝酸態窒素が検出されたのです。
原因は韓国製のRO膜（メンブレン）でした。
つまりメンテナンスはもちろんのこと、モノが悪いと汚染を吐き出すことになるのです。
水の問題にはこの10年間ずっと取り組んでいて、信頼できるROの自販機は少ないことがわかりました。
RO以外の浄水器は問題外です。
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ヒィーーーーー。ホラーじゃーーーーー。
良質なRO膜をこまめに交換しているスーパーもあると思いますが、念の為にスーパーの無料ＲＯ水を飲んでいる人は定期的にチェックした方がいいかもしれませんね。
「ＲＯ水で体調が悪くなった」とか「ＲＯ水をやめたら肌の調子がよくなった」という話を聞いたことがありますが、もしかするとその方たちはスーパーの毒ＲＯ水を飲んでいたのかもしれませんね。
ちなみに、この方が仰るにはマーフィードのRO浄水器は信頼できるそうです。
これのことかな？
