キッチンでマナウォーターを使用するようになってから排水口がヌメりにくくなった。
浴室もしかり。
マナウォーターと浄水器(シャワーヘッド)のW使いの時は排水口にヌメリが発生しにくかった。
しかし、軟水器も使用するようになってからまたヌメリが発生するようになった。3日ぐらいするともうヌメっている。
(軟水器→マナウォーター→シャワーヘッド浄水器)
マナウォーターを通すと水の勢いが強くなるのだが、軟水器を通した後だと水の勢いが弱くなる。
我が家の浴室のシャワーは 元々勢いがあまりない。
マナウォーターを使用せずに軟水器と浄水器だけならまだそれほど弱くならないのだが、これにマナウォーターをプラスすると洗髪中に若干ストレスを感じるぐらい弱くなる。
すでにマナウォーターという活水器を設置しているが、他の活水器にも興味があったのでナノバブールという商品をシャワーヘッドの手前につけてみた。
軟水器 → マナウォーター → ナノバブール → 浄水シャワーヘッド。
ナノバブールをつけるとヌメリがまた発生しなくなったのだが、圧が更に弱くなって洗髪時にかなりストレスを感じるようになったのでナノバブールを外した。
するとまたヌメリが発生したというわけである。
同じくマナウォーターを使用しているキッチンはヌメらないのに、なぜ浴室だけヌメるのだろうか?
もしかして、圧力が低すぎて浴室のマナウォーターから出る水はマナウォーターになっていないのだろうか?
水道業者の方たちに「この部屋は水圧があまり高くない」と言われたことがあるが、それにしても浴室のシャワーは圧が弱すぎる。
キッチンはここまで弱くない。
水圧を上げる方法を模索した。
3つの方法を試してみることにした。
1.水道の大元の流量を増やす
2.浴室水栓の流量調整を行う
3.シャワーヘッドの調節弁を外す(本命)
1.水道の大元の流量を増やす
パイプスペース内の元栓がMAXまでまわっているか確認してみたが、特殊な器具がないとまわせない仕様になっていたので秒で諦めた。
2.浴室水栓の流量調整を行う
これもダメだった。
調整するまでもなくほぼMAXになっており、MAXにしても変わらなかった。
3.シャワーヘッドの調節弁を外す(本命)
一番疑わしく思っていたシャワーヘッドの調節弁を外してみた。
うちのtotoの浴室には元々手元でストップが出来るシャワーヘッドがついていたのだが、ストップしたときにシャワーヘッドが圧に耐えられるようにということで、なんと、シャワーヘッドの根元に入居前から調節弁がつけられていたのだ!
こんなん知らんわ。
よく辿り着けたな自分。
元々水圧が高い部屋なら問題ないのだろうが、うちのように元々弱いところにこんなものを設置していたらそりゃ使いにくいわな。
結果はクロ!やはりウォーターヨワー事件の犯人はこいつだった。
~時は流れて数日後~
排水口がヌメりにくくなった。
でも、キッチンほどではない。マシになったレベル。
な~ぜ~じゃ~。
キッチンでは合成洗剤などは一切流さないけど、浴室では夫の合成シャンプーやトリートメントを流すからだろうか?
でも、これはマナウォーター+浄水器でぬめりにくかった時からだから多分違う。
軟水器を通した水が原因だろうか?ワカラン。
水をもっと活性化したら解決するかもしれない。
さすがにもう1台マナウォーターを設置するのは経済的にもスペース的にも苦しいので、再度ナノバブールを装着してみることにしよう。